JARL福島県支部の案内
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福島県支部の活動
福島県支部、平成12年度の活動をご紹介します。
行 事 |
年月日 |
記 事 |
電波の日記念移動運用 第1回CW講習会 支部報第25号発行 第29回支部大会 コンテスト参加証発行 第2回CW講習会 第19回訓練コンテスト 第2回クラブ代表者会議 21回マラソンコンテスト 第3回CW講習会 支部アワ−ドの発行 登録クラブ行事の後援 コンテスト参加賞発行 無線史資料収集 定例役員会 |
12.
6. 3 |
県内5地点 郡山市中央公民館 2500部 伊達町ふるさと会館 県内 須賀川市産業会館 2月10日まで 福島市 全福島賞.黄金 毎月第2水曜日 |
福島賞の規定は次の通りです。
全福島黄金金賞規定
昭和63年9月14日制定
平成 8年5月13日改定
発 行 社団法人日本アマチュア無線連盟福島県支部
条 件 福島県内の全ての市町村で運用したアマチュア無線局
各1局と交信(を受信)して交信証(受信証)を得る
と共に次の条件を満たす事。
「交信(受信)は昭和27年(1952年)7月29日以降で、
交信時点において存在する全市町村を対象とし、かつ運用した
市町村名が交信証(受信証)に明記されている事。」
資 格
1.申請者は申請時点で社団法人日本アマチュア無線連盟の
会員であること。但し、外国に居住する者は除く。
2.申請者は運用した国の正式な免許を所有している事。
但し受信証のみにより申請する場合は除く。
申請方法
1.JARL制度のアワ−ド申請用紙またはこれに準じた用紙と
福島県支部制定のリストに記載し提出する。JARL正員2名の
交信証(受信証)所得証明を受ける事。
2.外国からの場合はその国を代表するアマチュア無線連盟の
交信証(受信証)所得証明を受ける事。
申 請 料
500円(切手代用不可)。外国からの場合はIRC10枚
申 請 先 社団法人日本アマチュア無線連盟福島県支部長
(〒962-832 須賀川市本町4−1
JA7TX 高久田 稔 )
そ の 他 1.レピ−タによる交信(受信)認めない。
2.交信証と受信証の混合による申請は認めない。
3.県内外の申請者共、同一都道府県の移動に限り認める。
4.交信(受信)した市町村が合併等で名称が変わった場合は、
それ以前の日付及び市町村名はすべて無効とする。
5.申請者の希望により、周波数、電波型式の特記をする。
6.福島県市町村リスト又はこの賞に関する問い合わせに、
宛先を記入し切手を貼った返信用封筒(SASE)を同封すること。
(問い合わせ先支部長まで)
7.この規定は昭和63年11月1日より実施する。
全福島賞規定
昭和61年10月制定
平成 8年 5月改定
発 行 社団法人日本アマチュア無線連盟福島県支部
条 件
福島県内のアマチュア無線局と交信(受信)をして交信証(受信証)
を得ると共に次の条件を満たすこと。
A.全福島賞.福島県内の10市14郡内において運用する市郡の
異なる10局のアマチュア無線局と交信(受信)をし交信証(受信証)を得る。
B.全福島特別賞(全市全郡賞)福島県内の10市14郡内おいて運用する
市郡の異なる24局のアマチュア無線局と交信(受信)をし交信証(受信証)
を得る。
申請方法
JARLアワ−ド申請様式又はそれに準じる。申請に際しては
JARL会員2名の交信証「QSLカ−ド」(受信証)所持証明を
受ければ交信証(受信証)の提出は必要としない。
申請料
両賞共にJARL会員500円非会員1000円(切手代用不可)
外国の場合はIRC10枚
申請先
社団法人 日本アマチュア無線連盟福島県支部長
(〒962-0832 須賀川市本町4−1 JA7TX
高久田 稔 )
その他
1.交信(受信)は昭和47年(1972年)4月1日以降を有効とし、
その後市郡に変更が生じた場合は、申請時以前の旧市郡は無効とする。
2.両賞共にクロスモ−ド、クロスバンド、レピ−タによる交信(受信)
は認めない。
3.県内外の申請者共、同一都道県内の移動に限り認める。
4.申請者の希望により、周波数、電波型式の特記をする。
5.両賞に関する問い合わせには、宛先を記入し切手を貼った返信用封筒
(SASE)を同封すること。(問い合わせ先支部長まで)
6.この規定は昭和61年10月1日より実施する。
全福島マラソンコンテスト規約
月 日
平成12年2月1日より2月10日まで
参加資格
JARL会員名簿の住所が福島県内のアマチュア無線局及び
SWL(無線局常置場所は県外でも良い)
運用場所 福島県内
周波数
自局に許可されている範囲
部 門
1.個人局シングルバンド
2.個人局マルチバンド
3.社団局マルチバンド
4.SWL(JARL準員)
運用方法
自局の通常の交信または受信(SWL)
得 点
1.完全な交信(受信)を1点とする。同一局との交信(受信)は
周波数、電波の型式が異なっても1回のみの得点となる。
2.特定の呼出符号の局と交信した場合その得点を2倍とする。
特定の呼出符号は毎度毎に支部で決定し発表する。
マルチ
各バンド毎の得点となる交信(受信)日数
総得点 1.各バンド毎(得点×マルチ)
2.マルチバンド(各バンドの得点の合計)×(マルチの合計)
提出書類 1.JARL制定のサマリ−シ−ト
2.業務日誌(ログシ−トの写しまたはコピ−)得点となる交信(受信)は
備考欄に赤印を付ける。
3.重複交信(受信)を確認した資料(形式自由)
提出締切 平成12年3月20日(当日消印有効)
提出先 JARL福島県支部長
(〒962-0832 須賀川市本町4−1 JA7TX
高久田 稔
封筒に「マラソンコンテスト書類在中」と朱書きする)
禁止及び失格事項
1.バンド使用区分の逸脱
2.提出書類の不満
3.重複交信(受信)を得点とした場合
4.書類の提出は一人一部門に限る
表 彰
1.各部門毎に書類提出が1〜10局の場合は5位迄、
11〜30局の場合は10位迄、30局以上の場合
は15位迄、支部大会会場で賞状及び副賞を贈り表彰する。
2.参加者全員に参加証を発行し、参加証4枚で参加賞と副賞を
贈り表彰する。
登録クラブの得点及順位
登録クラブの構成員及びそのクラブが設立した社団局の得点を
集計し、クラブ順位を決定する。
その他 1.提出書類は返却しない。
2.交信は通常の交信なので「CQコンテスト」を前置きしないこと。
3.同得点の場合の最終交信時間の早い局を上位とする。
4.今回の得点が2倍になる特定呼出符号は次の通りとする。
プリフィックスがJA.JH.JRの局。
第18回福島県訓練コンテスト規約
日 時
平成11年9月4日(土)19:00〜9月5日(日) 9:00
参加資格 福島県内で運用するアマチュア無線局
周波数
144M及430MHZ帯(但し呼出し周波数とレピ−タの使用を除く)
部 門 1.個人局シングルバンド
2.個人局マルチバンド
3.社団局マルチバンド
呼出方法 1.電信:CQ FS TEST
2.電話:CQ福島県コンテスト
コンテストナンバ−
「RS(T)+運用地市郡名+電文」
電 文
1.字数15〜20の普通文で片仮名を使用する。
2.電文は3種類以上を用意し、同一文を連続して使用しない。
3.電話の場合は、和文通話表を使用する。
得 点 各バンドで得た完全な交信局数
マルチ 各バンドで得た異なる市郡数
総得点 得点×マルチ
禁止事項
1.呼出し周波数での「呼出し」及びナンバ−交換
2.中継交信
提出書類 1.JARL制定のサマリ−シ−ト
2.業務日誌(ログ)の*1行目に「交信日時」「交信相手局名」
「相手局RS(T)+市郡名」「電波の型式」「空中線電力」
備考欄に「送信電文」を記入する。
提出期限 平成11年9月15日(当日消印有効)
提出先 JARL福島県支部長
(〒962-0832 須賀川市本町4−1 JA7TX高久田 稔
封筒に「訓練コンテスト書類在中」と朱書きする)
失格事項 1.バンド使用区分の逸脱
2.提出書類の不備
3.重複交信を得点とした場合
4.字数15字未満の電文での交信
表 彰
各部門毎に書類提出が1〜10局の場合は5位迄、
11〜30局の場合は10位迄、第2回クラブ代表者
会議の席で賞状と副賞を贈り、表彰する。
発 表
入賞者には通知すると共に、支部報とJARL
NEWSに発表する。
登録クラブの得点及び順位
登録クラブの構成員及びそのクラブが開設した社団局の得点を集計し、
クラブ順位を決定する。
その他 1.提出書類は返却しない。
2.市郡名には市郡番号を使用しないこと。
全福島マラソンコンテスト参加賞の申し込み方法
1.別紙様式の申込書に参加証4枚(またはその写し)を添えて
支部長宛に申し込む。
2.参加証を紛失した場合は、その旨書き添える。
3.参加証は4枚で福島県全図の輪郭が完成したものに限る。
4.一度申し込みに使用した参加証は次の申し込みに使用出来ない。
5.参加賞の受け取り方法は、申し込みの際、次のうちから選ぶこと。
1.支部大会の会場で受け取る。
2.クラブ代表者会議の際出席者に依頼する。
3.郵送で受け取る。(600円相当の切手を添えること。)
4.コンテスト担当役員(JA7EID)又は支部長から受け取る。
全福島マラソンコンテスト参加賞申込書
(社)日本アマチュア無線連盟福島県支部長 様
私は全福島マラソンコンテストに連続して4回参加しました
ので参加証(の写し)を添えて参加賞の申し込みをいたします。
受け取り方法は
(○支部大会○代表者会議○郵送○担当役者○支部長)を
希望します。
平成 年 月 日
〒
住所
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氏名
呼出符号
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